創業大正四年品質を追求した熊本の馬刺し、くまもとあか牛、黒毛和牛、鹿児島黒豚ギフトなら肉の大栄
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当店一番の看板商品が大オビという部位から厳選する大トロ。1頭から3kgほどしか取れない大オビから当店の大トロとして合格するのは良くても2/3程度。馬によっては1頭から全く取れないこともある貴重な商品です。馬肉責任者が肉質を確認し、合格したものだけが当店の大トロとして販売されます。馬刺しとしてスライスしたその断面は、きめ細かなサシが全体に入り、桜肉と言われるゆえんも頷けます。肥後馬刺しは、馬の脂身が甘くとろける食感を楽しむのが醍醐味です。当店の大トロは、まさしく肥後馬刺しを代表する逸品です。
100gずつのブロック販売です。
スライスご希望の場合は、ご注文画面の備考欄にその旨お伝えください。
賞味期限 : 商品発送日より1ヶ月以内(冷凍にて)
明治の文明開化から肉を食することが馬肉を食べるようになったきっかけなのですが、当時は刺身としてよりも、ザク切りのネギと一緒に煮る”さくら鍋”としてスタミナ抜群の食べ物であったと知らされています。 「馬肉はカタイ、臭いがある」と今でも信じている人は既に時代おくれ。 現在では、穀物飼料で育てる画期的な肥育方法でとても美味しくなりました。 試行錯誤でたどり着いた馬の種類は、最高級フランス産ペルブルジャン馬。これはブルトン・ペルシュロン・ベルジャンの交配種で味覚に富み最高の馬肉と言われてます。(カナダ産 国内肥育)
牛・豚・鶏など、いろんな食肉の中で一番安全なお肉といわれているのは馬肉です。 その理由は、馬は牛や豚などより体温が5〜6度ほど高く、寄生虫が住みつ きにくい、栄養価に優れたヘルシーなお肉だからです。
職人が目利きと技術で良質なお肉を良質な状態にてご提供します。素早くさばく技術を保持していることにより、鮮度を維持でき、使いやすい100gカットに分ける技術も正確で、かつカタチがきれいです。ご自宅でスライスするとき、肉目がどっちか迷わないよう、分かりやすい形にカットできるのも機械ではない手作業の強みとなっております。 カタチがきれいな事は意外と大事なことでご自宅の包丁でも切りやすく、切った後お皿に盛ってもきれいなので非常に喜ばれています。
鮮度そのままその日のうちに真空パック。 鮮度を維持するために、コストと手間はかかりますが、真空パックを施した後、だいたい80℃設定のお湯に漬け(殺菌効果)、冷却水に20秒浸けます。そうすることにより、殺菌効果と真空強度が高まり、ドリップを抑え鮮度を保つことができます。 美味しい馬刺しは、なんといっても豊富に含まれているグリコーゲンを逃さないよう新鮮なうちに冷凍加工することです。弊社は品質管理に特に気をつかい、真空包装後に肉から出る大事なドリップ(肉汁の漏れ)を防止する特殊加工紙を使用するなど、その日の品はその日のうちに冷凍加工しています。全国各地へ、素材のもち味をそのままに!(※写真は贈答用のパッケージとなります)
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